認知症とは?
認知症とは、色々な原因で認知機能(注1)が低下し、生活のしづらさが現れる状態を指します。認知機能の低下により、不安・うつ・怒りっぽさ・幻覚・妄想・意欲の低下・不眠などの行動・心理症状が出る人もいます。

(注1)物事を記憶する、言葉を使う、計算する、問題を解決するために深く考えるなどの頭の働きを指します。
(注2)要支援・要介護認定を受けいている高齢者のうち、何らかの認知症の症状を有する人(認知症高齢者の日常生活自立度Ⅰ以上)
(注2)要支援・要介護認定を受けいている高齢者のうち、何らかの認知症の症状を有する人(認知症高齢者の日常生活自立度Ⅰ以上)
認知症はとても身近なもの
都内では、認知症のある人は49万人を超えており、2040年には約57万人に増加すると推計されています。
高齢者だけではない
認知症は高齢者だけがなるものではありません。65歳未満で発症する若年性認知症のある人は、都内には約4,000人と推計されています。
認知症の原因は様々
上位3つはアルツハイマ-型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症・パーキンソン病による認知症です。

厚生労働科学研究「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」平成23年度~平成24年度 総合研究報告書 研究代表者 朝田 隆) を加工して作成
認知症になるとどのように感じるの?
ときにはこんなことも・・・
不安
不調に最初に気づくのは本人です。「この先自分はどうなっていくんだろう。」と不安を感じる人もいます。
イライラや怒り
以前なら簡単にできたことが難しいと感じたときに、いらいらしたり怒りを覚える人もいます。
ゆううつ
以前なら簡単にできたことが難しいと感じたときに、ゆううつに感じる人もいます。
こうした様々な心の状態は、
すべて理由があって起こることです。
いまの自分に合った生活の工夫をすることでそれまでとあまり変わらない生活を送る人もいます。
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