「とうきょう認知症希望大使」(令和5年9月1日から令和7年8月31日任期)について

(1)任命日   

令和5年9月1日(金曜日)

(2)人数

6名

(3)活動内容

  • 都が行う認知症の普及啓発活動への参加・協力
  • 区市町村が行う認知症の普及啓発活動への協力
  • その他、都が必要と認めた用務

大使プロフィール

  • 年齢は任命日(令和5年9月1日)時点
  • ご紹介文は任期期間中の情報です。

さとうみき さん

さとうみきさんの顔写真

武蔵野市在住、47歳
大学病院等で秘書として勤務してきた。43歳の時にアルツハイマー型認知症の診断を受けた後、デイサービスのスタッフ、各地でピアサポートや講演を行うほか、空港のユニバーサルデザイン等にも参画。出版を機に、子どもたちとの語り、学生への講義にも力を入れる。
☞さとうさんから一言『認知症は特別なことでもありません。認知症と診断を受けても「わたしは、わたし」「あなたは、あなた」何も変わりません。
ひと足先に認知症になっただけ。大切にしている言葉は「いまを生きる」共に手を取り合っていきましょう。』

岩田 裕之(いわた ひろゆき)さん

いわた ひろゆきさんの顔写真

板橋区在住、57歳
印刷会社の制作部でデザインの制作や取材に携わってきた。現在は、板橋区のチームオレンジ(※1)で食事作りの活動をするとともに、板橋区及び千代田区の認知症本人ミーティング(※2)にファシリテーターとして参加し、チラシ作成も担当する。
☞岩田さんから一言『認知症にはもの忘れだけで無く色々な認知症があることや同じ認知症でも1人ひとり違うこと。
外に出て人と会って話すことで仲間や社会との繋がりができる大切さを伝えたいと思います。』

遠藤 浩市(えんどう こういち)さん

えんどう こういちさんの顔写真

清瀬市在住、70歳
映像機器の設計施工をした後、電気主任技術者として設備管理を担ってきた。68歳の時にアルツハイマー型認知症と診断された後、清瀬市のチームオレンジ(※1)に参加し、交流拠点において電気関係の修理をしたり、オカリナ教室を開いたりと活動を続けている。
☞遠藤さんから一言『認知症だからと言って偏見を持たずに気軽に話しかけてください。』

能任 智子(のと ともこ)さん

のと ともこさんの顔写真

昭島市在住、70歳
自治体職員として、約30年間保育園の給食調理業務に関わってきた。66歳の時に認知症と診断され、少しずつ症状が進んできているが、近隣の友人と変わらず交流を楽しみ、また、経験を活かして毎週認知症の当事者と一緒にランチ会の食事作りを続けている。
☞能任さんから一言『診断後も、自分自身、特に変わってしまったという認識はありません。多少なりとも周りには迷惑をかけているのかもしれませんが、“自分の思ったまま行動してもいいのでは”と声を掛けてもらったので、そのようにしています。』

岩田 美枝(いわた よしえ)さん

いわた よしえさんの顔写真

品川区在住、84歳
30年以上にわたって書道塾を経営し、子どもから大人まで指導してきた。
グループホームで生活している現在に至るまで、地域の子どもたちを対象に書道教室を開くなど、書道の魅力を発信している。
☞岩田さんから一言『認知症になると、“昔の自分”や“まわりの人”とのギャップで、自信を失ってしまうことがあります。ぜひ、認知症だからと言って特別視をせずに、“普通に”接してほしいと思います。』

長田 米作(おさだ よねさく)さん

おさだ よねさくさんの顔写真

練馬区在住、90歳
紳士服を縫製する職人として、個人商店を営んできた。
現在は、練馬区の認知症本人ミーティング(※2)に参加し、参加者からの相談に乗るなど、交流を楽しんでいる。
☞長田さんから一言『みんなで集まることが大事だと思います。まずは集まってみよう!』 

  1. 認知症と思われる初期の段階から、心理面・生活面の支援として、市町村がコーディネーターを配置し、地域において把握した認知症の方の悩みや家族の身近な生活支援ニーズ等と認知症サポーター(基本となる認知症サポーター養成講座に加え、ステップアップ講座を受講した方)を中心とした支援者をつなぐ仕組み。
  2. 認知症の本人が集い、本人同士が主になって、自らの体験や希望、必要としていることを語り合い、自分たちのこれからのよりよい暮らし、暮らしやすい地域のあり方を一緒に話し合う場のこと。

お問い合わせ

「とうきょう認知症希望大使」については、下記担当までご連絡ください。

東京都福祉局高齢者施策推進部在宅支援課認知症支援担当 03-5320-4276

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