認知症リスクの簡単チェックツール

更新日:2026/02/06

認知症リスクの簡単チェックツールとは

東京都は、認知症になっても安心して暮らし続けられる「共生社会の実現」を目指し、認知症になるリスクを軽減する、いわゆる予防や早期対応に関する取組を進めています。

その一環として、東京都健康長寿医療センターが開発したのが、「認知症リスクの簡単チェックツール」です。

このツールは、これまでの病気の経験や現在の生活習慣などについて、7つの簡単な質問に答えるだけで、将来の認知症リスクの目安を確認できる一般都民向けのセルフチェックツールです。

スマートフォンやタブレットから、いつでも・どこでも・短時間で利用することができます。

※本ツールにおける「認知症発症」は、要介護認定情報をもとに、 認知症に関連する生活機能の障害が発生した状態と定義しています。

なぜ「簡単チェック」が大切なのですか

認知症は、発症前からの生活習慣や健康状態が大きく関係していることが分かっています。
しかし、

  • 自分のリスクを知る機会がない

  • 何から始めればよいか分からない

といった理由から、予防行動につながりにくいのが現状です。

この簡単チェックツールは、過去の一般の高齢住民の大規模調査をもとにした統計モデルを用いて、同じような回答をした人が将来どの程度のリスクを持つかを「見える化」することで、

  • ご自身の健康状態を振り返るきっかけをつくる

  • 生活習慣の改善や健康づくりを考える第一歩とする

ことを目的としています。

本ツールは診断を行うものではなく、医療行為に代わるものではありません。

どのように使うのですか

① スマホやタブレットでアクセス

以下のページから、チェックツールにアクセスします。
▶ 
認知症リスクの簡単チェックツール
https://iridecs.tokyo/riskchart

② 7つの質問に回答

年齢、生活習慣、これまでの病気の経験など、簡単な質問に回答します。

③ 結果を確認

回答内容に基づき、将来の認知症リスクの目安が自動的に表示されます。

入力した情報や結果が保存されることはありません。

※認知症は加齢と関連しているため、年齢を重ねるとだれでもリスクがあがるものとなります。

こんな方におすすめです

  • 認知症について、まずは自分の状況を知りたい方

  • 生活習慣を見直すきっかけを探している方

  • 家族や身近な人の健康が気になる方

65歳から85歳までの、認知症の診断を受けていない方を主な対象としています。

専門職の方へ

地域での相談対応や支援を行う専門職の方向けに開発された、認知機能低下者のスクリーニングを行うチェックシート等を含めた情報も提供しています。

▶ 専門職向けに開発したツールはこちらよりご覧になれます
https://iridecs.tokyo/